こんにちは、熊本市東区の日本一真っすぐ走る行政書士の湯上裕盛です。
今日は補助金の実績報告はめちゃくちゃ大変だー!というお話をします。
補助金の実績報告は大変!?
補助金は今すごく流行って、去年ぐらいから結構火がついて、皆さんご存知だと思います。事業計画を書いてみて、チャレンジして採択された方、プロにご支援を依頼してそれで採択された方、いろんな方がいらっしゃると思います。
今補助金採択された方は、実績報告の時期が来ている方もいらっしゃると思いますし、今後実績報告になる方もいると思います。実績報告ってめちゃくちゃ大変なんだというお話をさせていただきたいと思います。
実績報告ですね、大変ですよね?やった方は大変だったですよね!?実績報告大変なんですよ(笑)
実績報告はなぜ大変?
なぜかと言うと、書類が結構多いのがひとつですね!
補助金というのは、採択されてから支払いがあって、納品されて実績報告、完了報告を上げるまでの間は、まず補助金が採択されました。次に契約されました。納品されました。請求して、支払いという、この時系列をひとつひとつ書類を提出しないといけないんですね。
例えば、大きい買い物、100万円ドーンとかだと、これはひとつでいいんですけど、例えば、SNS広告、チラシ、ホームページなど細々したものを申請して採択された方というのは、経費項目ごとに書類を集めなきゃいけないので、めちゃくちゃ大変だと思います。
特に去年は事業再開枠というのがあって、消毒液、マスク、空気清浄機、清掃など色々やってOK!というのがあったんですけど、それごとに実績報告があって、すごく大変な思いをしてる方もいると思います。実績報告って結構骨が折れる作業なんです。
支援者の見極め方
支援を最後までしてくれる方は見極めた方がいいなと思います。
補助金を支援してくれる方もいるんですけど、採択されたら終わりっていう方、結構いらっしゃいますね。採択されて、ちゃんと補助金がお客さんの手元に入るまで支援してくれる方っていうのをもし依頼するときは聞いてみたほうがいいと思いますね。
どこまでサポートしてくれますか?特に補助金の申請の支援とかをお願いしたのであれば、採択された後の実績報告までも手伝ってもらわないと結構きついと思いますね。支援を依頼するときは最後までちゃんと面倒見てくれますか?と聞いてみてください
まとめ
証拠書類を集めるのはお客さん、事業者自身なんですけど、最後までちゃんと面倒見てくれるかというところを支援者を選ぶ時は考えてみてもらえたらいいなと思います。
今日はですね、補助金の実績報告は結構大変なんだというお話をしました。
また次の動画でもよろしくお願いします。