おはようございます!
熊本市東区で躍動する日本一真っすぐ走る行政書士の湯上裕盛です!
ブログの更新が滞っておりました!
最近ありがたいことに2名の方からブログ見てますの声を頂き大変うれしかったです。(内1名は身内(笑))
今日は行政書士って仕事は強いなーと思ったことを話します。
行政書士はなくならない
開業して2ヵ月が過ぎようとしていますが、皆さんご存知の通り新型コロナウイルス感染症の影響により様々な企業が厳しい戦いを強いられている。
開業1ヵ月目はもろに影響を受け、僕も同じだった。
4月5日に開業して当初はいろんなとこに行って挨拶したり、チラシ配りをしたりと色々考えていたけれど出来ずに知り合いへの挨拶程度に抑えていた。
そんな中で挨拶状から連絡を頂いたり、知り合いの知り合いを紹介頂くケースがあったりと行政書士としてなんとか活動して行けてる。
ビギナーズラックでもいい。一つ一つ真摯に取り組んだ先に次があるはず!
そこで思ったことは、行政書士という職業は将来なくなるというような記事を見たことがあるがそんなことはないということ。
昨年、行政手続きを原則、電子申請に統一するデジタルファースト法が話題になった。
受験生の僕は目指している職業がインターネットの普及により無くなるのではないかととても不安になったことを覚えている。
(一般知識で出るんじゃないかとやまかけてたけど出なかった!笑)
僕はパソコンを使って作業するのが得意だし、セコム本社のシステムサポートセンターでもまれたことも今に活きている。
LANで繋がった端末同士がIPアドセンスをふるとどうしてお互いに通信しあうのかすら意味が分からなかった。
余談はさておき、熊本地震の時も、今回のような新型コロナウイルス感染症の場合にも言えることは、災害が起こったときに行政書士は強い。新しいことがどんどん出てくるし、お客さんの代わりに申請をすることができる。
電子申請で簡素化してもパソコン操作苦手な方がいる。
改めて、試験に受かってよかった。行政書士になってよかったと思った。
昨年までとは全く違うステージで、昨年までと同じように日々もがいて全力で真っすぐ走る!