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【2021年補助金】熊本県は事業継続・再出発を応援します!に記載の事業再構築補助金・持続化補助金・業態転換補助金について【熊本県】

【2021年補助金】熊本県は事業継続・再出発を応援します!に記載の事業再構築補助金・持続化補助金・業態転換補助金について【熊本県】(熊本市東区/行政書士/湯上裕盛) コロナ関連
【2021年補助金】熊本県は事業継続・再出発を応援します!に記載の事業再構築補助金・持続化補助金・業態転換補助金について【熊本県】

こんにちは、熊本市東区で日本一真っすぐ走る行政書士の湯上裕盛です。

本日は2本目で先週の金曜日2月26日に熊本県のホームページで発表された「熊本県は事業継続・再出発を応援します」という記事2つ目の、『ホストコロナ・ウイズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、事業の再構築などにチャレンジする事業者の皆様へ』というとポイントで2021年4月以降にチャレンジができる補助金についてお話をしていきます。

ホームページに以下3つが出ています。

①事業再構築補助金(経済産業省)、②小規模持続化補助金(経済産業省)、③中小企業者業態転換等支援事業(熊本県)

 

今回はこの3つについてお話をしていきます。

熊本県のホームページより

事業再構築補助金(経済産業省)

この事業再構築補助金は結構早い段階でやります!という話が出ていて、卒業枠で1億円、中小企業枠で6,000万円の補償額という話題が先行していて、なかなか公募要領というルールブックが出ていないので、概要だけで6,000万円貰えると思っている方もいらっしゃると思いますが、僕はそんな簡単じゃないと思っています。

国が6,000万円~1億円というお金(税金)を企業に投資するという名目は、企業に儲かって貰って、最終は売り上げの税金でそれ以上の物を返してもらうというところが補助金の一番の大事なところだと思います。

本当にウイズコロナ・ホストコロナな国が当たり前の時代になったときに、その事業が本当に成長していける市場なのか、生き残って事業を継続させていくことが出来るのかというのは、しっかりと説得できるような書き方をしないと、なかなか難しいのかなと思います。

また、「お金が欲しい!」が見えてしまうとこれも厳しいところだと、事業再構築の必要性みたいなところも説得できるように書かなきゃいけないかなというふうに思っています。

そこで、事業再構築補助金とは何なのかというと、今後コロナが終息した後でも継続していくかまだ分からない世の中で、すこし変わっていかなきゃいけないよねという意味で、事業の再編や、事業を再構築するというところで、ある一定のところを縮小させて、そこから違うところに身を置くとか、そういうところにお金が出るようなもので、中小企業でいうと最大6千万円で補助率が2/3なので9000万円分の投資に対して6000万円を国から補助してもらえるということになります。

これは補助事業実施期間が約1年近くあるので、キャッシュフローが結構大事だなというふうに思っています。

補助金というのは申請して採択されてからお金が入ってくるまでに、全てが終わってから完了報告した後、その難関に通過してお金が入ってくるので、キャッシュフローはすごく大事です。

1億円の投資をしようと思ったら、1億円を1年位の短期で銀行からお借りして。その分の6,000万円を補助金で帰ってきたところをすぐに返済して、残りの3,000万や4,000万をまた長期で再度、見直す形になると思います。

補助金というのは運転資金ではありません。設備投資・設備資金としてお金が出るものが結構多く、ランニングコストなど補助金以外からでるお金が結構あります。なので、その辺りのキャッシュフローを予測、計算をして総事業費にいくら必要でここから5年間成長していくためにどの位のお金が必要なのかというのは、しっかりと説得できるくらい把握する必要があると思います。

簡単な要言としては、付加価値額年利3%以上アップするようなことを3年間か5年間の計画を出します。それは何かというと。営業利益(本業の儲け)、減価償却費、人件費の3つを足したものを、付加価値額と言います。この3つが年利3%以上アップしていることが必須条件になります。

ですので、この投資をして儲けられるのか、ウイズコロナ・ホストコロナ時代において本当に成長していける市場なのかというところは

説得するところとして、とても重要になっていると思います。

小規模持続化補助金(経済産業省)

持続化補助金は一般型と低感染リスク型ビジネス枠というものが2021年度、2つ出ます。

一般型に関しては既に2021年6月4日(金)締め切りというのが出ていて、補助率2/3、補助額最大50万円なので、75万円の買い物に対して50万円を補助してもらえると、言い換えれば25万円で75万円分の設備投資とかができるということになります。

補助金っていうのは目的がとても大事で、この持続化補助金というのは販路開拓と業務効率化という2つのキーワードがあります。販路開拓と業務効率化に対するお金に対して国が2/3補助してくれるという事です。

販路開拓とは、簡単に言うと売上が上がるとか、会員数が増えるといった取り組みをする投資に対してお金が出ます。これも運転資金では無いので何かの設備投資、何かの広告宣伝などの投資をして売上アップを目指します!という計画に対して、それが妥当だね、実現の可能性がありますね、となれば採択されて事業スタートという形になります。

これもキャッシュフローはとても大事です。

採択された → 計画をスタート → 支払いが全て終わる → 何ヶ月後かに実績を出す → 何ヶ月後かに振り込み(入金)がある

といった感じでディレイタイムという補助金、採択、支払い、入金までは結構長い時は時間がかかりますので、その辺も100万から150万円はプールしておく状態になると思うので、しっかりとキャッシュフローを精査しておく必要があると思います。

 

低感染リスク型ビジネス枠はというのは去年のコロナ特別対応型のリメイクバージョンみたいなもので、2020年12月10日の5回目でコロナ特別対応型は終了しました。そして低感染リスク型ビジネス枠というのが始まります。これは補助率3/4、補助額上限100万円という事ですので、134万円の投資に対して100万円補助が出るので、負担は34万円位というイメージです。また、事業再開枠というのがあったと思いますが、その事業再開枠分がこの低感染リスク型ビジネス枠の中に入ってくるような感じになりそうです。

これは公募要領を見てみないと、何とも言えないので、発表されてからまた情報を出したいと思いますが、事業再開枠で買えるようなコロナや感染予防のようなものがこれに入れるみたいな感じとリーフレットに書いてありました。

こちらも前回と一緒で1/6の経費に対する少しの制約はありそうだなというふうに思っています。

中小企業者業態転換等支援事業(熊本県)

最後に中小企業者業態転換等支援事業ということで、補助額200万円で補助率2/3ということで300万円の投資に対して200万円補助してくれて100万円を自分で出さなきゃいけないという形になっています。

これでびっくりしたのが、去年10月位に業態転換補助金というのを初めて熊本でやって採択52社されて、2月末が事業実施期間終了で3月8日が実績報告の提出期限で、今僕も実績報告を出しているところですが、これがまた2021年にありますという事で、3月上旬くらいに公募があるような書き方がされています!

これは事業再構築に似ているかなと思うのですが、例えば飲食店でテイクアウトをするための何かブースを作ったり、小売業がネット販売に乗り出すというような業態を変えるときに出る補助金ということで、上限200万円で補助率は2/3なので300万の設備投資で何か買いたいこと、やりたい事に対して200万円補助が出ますよというような形です。

事業計画の難しさをレベルで表すと、持続化補助金<熊本県の業態転換補助金<事業再構築補助金、だと思います。

これは金額によって申請書のボリュームや求められて書くべき項目が増えてくるというのは当たり前の事かなというふう思います。

まとめ

最後に補助金補助金ということで去年とかもコロナ特別対応型の第3回でまさかの33.4%、そこからの第4回で29.4%という大暴落がありましたが、補助金というのが日本全体的に結構浸透してきたなというふうに思っています。なぜかと言うと、補助金の予算は上がっているし採択数も上がっていて、採択率が下がっているというのは申請者が増えたっていう所が結構大きいです。

今回もおそらく事業再構築補助金の申請数がかなり多くなるのではないかなと見ています。ただ、ものづくり補助金や、IT導入補助金も2021年度にあるので、自分でやりたいことがどの補助金にあたるのかというのはしっかりと公募要領を見て選定する必要があると思います。分からなければ補助金の支援をしているところにお願いをしてコンサルの方に問い合わせしてみたり、中小企業診断士や行政書士など専門で行っている方に相談していただければ回答して頂けると思います。

 

補助金は一つ一つも目的があって、目的が合わないと、どんなに良い事業計画だったとしてもこれは採択されません。持続化補助金には販路開拓と業務効率化というキーワードがあるし、事業再構築補助金には企業の思い切った事業再構築を支援という風に書かれてありますし、ものづくり補助金だったら生産性の向上とかそういうキーワードがあるので、その補助金の目的をしっかりと理解して読み込んだ上で、どの補助金に挑戦するのかというのは大事だと思います。

 

そして本当に最後にですが、この補助金は全部申請しようとしたら出せます。事業再構築出すなら持続化がダメとか、持続化出すなら熊本県の中小企業者業態転換等支援事業の補助金はダメということはありません。但し、同じ物を違う補助金で買うこと、つまり一つの購入物に対して別々の支援で二重取りになるようなことはダメなので、やりたいことが3つくらいであるとして、その目的ごとに事業再構築補助金でいけそうだな、販路開拓しないからこれは小規模事業者持続化補助金で行こうかな、そしてITシステムを入れて生産性を向上したいからIT導入補助金を申請してみるという事はできるので、“やりたいこと”それから資金やキャッシュフローをしっかりと予測して蓄えなどの企業体力や計算をした上で申請をしていただければ良いと思います。

 

事業再構築補助金はバランスシートなどかなり見られると思います。正直、僕の勝手な見解ですが、資産や流動比率や会社の安全性みたいなものと申請している金額などで、プラスマイナスの加点減点が付くのではないかと思っています。

具体的に言うと、資本金が低くて売り上げが少ないのに6000万円満額もらおうとして9000万円の総事業費として申請しているというところには実現の可能性や会社の安全性についてチェックされると思います。国は出した分の税金は、儲かってもらって返ってくる事を目指しているからです。

 

はい、という事でいかがだったでしょうか。

今日はですね、熊本県のホームページで発表された「熊本県は事業継続・再出発を応援します」という記事2つ目の項目で『ホストコロナ・ウイズコロナな時代の経済社会の変化に対応するために事業の再構築へチャレンジする皆様へ』という項目に入ってある

事業再構築補助金、小規模持続化補助金、中小企業者業態転換等支援事業という

この3つについてお話をさせていただきました。

また新しい情報とかがありましたらお話をさせて頂こうと思いますので、もし良かったらチャンネル登録をしてお待ちいただければと思います。

それではご視聴いただきありがとうございました。

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