おはようございます。
日本一真っすぐ走る行政書士の湯上裕盛です。
開業して1週間、ありがたいことにお仕事を数件頂いた。
こんな開業したての若造にお仕事頂けて本当にありがたい。
仕事の流入導線は紹介や知り合いからのご依頼。
『湯上くん、こんなことしたいけんやってみらんね?』ってしたことのない手続きでも依頼してくれる事がほんとにうれしい。
総務省と行政書士会との連携
先日4/8に総務省HPに新型コロナウイルス感染症に係る行政書士の活用についてという記事が投稿されていた。
今回の新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、行政書士が行政機関の事務や、日本政策金融公庫が行う融資などに関して行政機関と国民の支援に乗り出すという内容だった。
具体的な支援として3つ
- 生活支援
- 事業者支援
- 行政に対する支援
この厳しい時に事業者の方々や市民みなさまの生活を支援できる素晴らしい職業だなと思ったと同時に行政書士という仕事にはとても大きな使命があると改めて実感した。
また、生活支援、事業者支援のところに補助金申請の書類作成等のサポート、申請の代理や支援との記載があり、補助金申請が行政書士の職域であるとの周知を強めるためにもとても大事なことだと思う。
あとはJグランツで代理申請ができるよう行政書士に対しての代理権の付与、承認などシステム改修を行ってほしい!
補助金申請に関しては昨年、ものづくり補助金1件、小規模事業者持続化補助金2件採択されたため少しは力になれるのではないかと思う。
補助金支援を生業としている先生方からしたら大した実績ではないと言われるかもしれないが出来ることをやる。
そして目の前にある一つ一つに仕事に対して真摯に向き合い、お客様のために全力を尽くすことで将来の自分を作っていく。
融資自体は支援したことないけど、今回行政書士の開業にあたり日本政策金融公庫から受けたため、資金繰り計画など少しは力になれるかな?
まずは制度、趣旨、要件などしっかりと勉強する。
さいごに
僕の活動が止まってしまったら(廃業)助けれる人も助けられなくなるので補助金申請、融資など、最低限報酬は頂くことになる。
こんなときだからサービスでやってくれよと言わず、どうかよろしくお願いします。
念願の行政書士試験を突破し、2020年4月5日『行政書士オフィス・ノーサイド』を開業した。
このタイミングで新型コロナウイルス感染症の流行が起こったことをネガティブに捉えることなく、正しい情報を仕入れ、自分に出来ることを考え抜いて突破口を見つけできることを全力でやっていきます。
地域に密着し、地域の方々のニーズに応じたサポートをしていきたい。
ラグビーで学んだ気持ちを忘れずに行政書士という仕事で仲間を大切にし、たくさんのことを学び成長していきたい。と言う思いから、つけた『行政書士オフィス・ノーサイド』少しでもみなさんの力になれるよう、今日も日本で一番真っすぐ走ります!